郊外の社会学―現代を生きる形
      火, 04/15/2014 - 08:05 — parchive_admin
  
  
    
  
 | 著者 | 若林 幹夫 | 
|---|---|
| 発行所 | 筑摩書房 | 
| 発行年 | 2007 | 
| 内容 | 団地、ニュータウン、新興住宅地―。戦後日本の「郊外」と呼ばれる社会は、高度経済成長と相関し、都市に付属する空間として作り出された場所である。そこでは住居やライフスタイルまでが商品として購入され、住み続けることのなかにブランド志向が伴われてきた。こうした「郊外」は現代人の宿命でありながらも、その重層性と移ろいやすさゆえに、そこに生きる人びとの欲望や社会構造は、これまで十分に描き出されてこなかった。この本では、郊外生活者としての自身の経験と都市社会学の知見を結びながら、郊外という場所を生み出したメカニズムを考察する。郊外を生きる人びとの生に言葉を与える試み。 | 
| 和書タグ | 都市デザイン | 
| 和書カテゴリー | 都市/まちづくり | 
| 配架場所 | 都市/まちづくり | 
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