Open House
      金, 03/21/2014 - 11:04 — parchive_admin
  
  
    
  
       
  
  
    
  
 
| タイトル(原語) | Open House | 
|---|---|
| タイトル(日本語) | オープン・ハウス | 
| アーティスト(原語) | Matthew Mazzotta | 
| アーティスト(日本語) | マシュー・マゾッタ マシュー・マゾッタ | 
| 分野 | アーティスト | 
| 場所(国) | アメリカ合衆国 | 
| 場所(市、県、州など) | York、Alabama | 
| 制作年/完成年 | 2013 | 
| 主催者 | Coleman Center for the Arts | 
| 関係団体(共催、後援、助成、協賛、協力など) | National Endowment for the Arts、the Alabama State Council on the Arts、the Andy Warhol Foundation for the Visual Arts、the Visual Artists Network、York Drug、the City of York、the City of York Fire Department | 
| 資金源 | |
| 資金源(その他) | 法人寄付 | 
| 予算規模 | 1億円以上 | 
| URL | |
| 概要 | 2011年1月、アラバマ州ヨーク市のアートNPO、コールマン・センター・フォー・ジ・アーツ(CCA)は、アーティスト、マシュー・マゾッタを招き、市民参加のアートワークをオーガナイズするよう依頼した。マゾッタは最初の訪問のとき、コミュニティの人々に、自宅のリビングルームから何かを持ってきてもらい、通りの真ん中に仮設の青空リビングルームをつくって、ディスカッションの場とした。そこでの会話から人々が何を考え、何を求めているかを理解したマゾッタは、町の中心にある放棄された家屋を再生して、この町に不足しているパブリック・スペースを創設するアイデアをCCAに提案した。 そのプランは、廃材を活用した“変態する家”で、CCAは、全米芸術基金やビジュアル・アーティスト・ネットワークなどから助成金を獲得し、プロジェクトを実現。2013年6月に“オープン・ハウス”が完成した。オリジナルのピンク色のサイディングを生かし、見かけは小さな家をイメージする建物だが、箱を開けるように展開すると約100人収容のオープン・シアターになる。住民は無料で様々なイベントに利用できる。またCCAはこのスペースを使って、映画やコンサート、タレントショーなどを主催している。 | 
| タグ | アメリカ、コミュニティ構築 | 



