雨引の里と彫刻2011
      金, 03/14/2014 - 23:55 — parchive_admin
  
  
    
  
      
  
        
      
  
  
  
      
      
    
    
    
  
  
  
  
  
  
   
 | プロジェクト名(日本語) | 雨引の里と彫刻2011 | 
|---|---|
| プロジェクト名(カナ) | アマビキノサトトチョウコク2011 | 
| プロジェクト名(訳語) | AMABIKI 2011 | 
| 開催年 | 2011 | 
| 開催期間 | 2011/1/15-3/21 | 
| 場所(都道府県) | 茨城県 | 
| 場所(市、町など) | 茨城県桜川市(旧大和村地区) | 
| 主催 | 雨引の里と彫刻 2011実行委員会 | 
| 共催 | |
| 後援 | |
| 助成 | 芸術振興基金等 | 
| 協賛 | |
| 協力 | |
| 資金源(複数選択) | 民間団体 | 
| 資金源(その他内容) | |
| 予算規模・円 (選択) | 非公開 | 
| 参加アーティスト/グループ | 42名 | 
| 主要参加アーティスト | |
| 概要 | 「雨引の里と彫刻」は参加作家が主催となり、地元の協力を得ながら運営する彫刻展である。彫刻家の表現活動と地域社会との関わりを考える上でも示唆に富む展覧会といえる。今回8回目の開催となり、茨城県桜川市(旧大和村地区)のさ里山や集落などに、参加作家42名の彫刻作品が約3ヶ月間設置された。点在する作品群をオリエンテーリングのように巡り、彫刻と設置される場との関わりを通して、日本の里山の美しさなども楽しむ事ができる。会期中に作家の解説付きのバスツアーも行われた。今まで、春、秋の開催が中心であったが、今回は「冬のさなかに」と題し、あえて寒さの厳しい冬の季節を選んだのは、新たなる事に挑戦するこの展覧会の意気込みの現れである。木の葉を落とし、はっきりとした稜線を見せる冬の大地、彩度を下げ、冷たく凛とした空気の中で42の彫刻が様々な風景をつくりあげた。しかし、3/11の震災により、会期を10日間残し、残念ながら閉幕となった。この地区もそれなりの被害があったが、設置作品の倒壊などまったくなかったことは、野外彫刻の安全性を考える上で、示唆することが大きい。 | 
| 団体プロフィール | |
| 担当者 | プレス担当 金沢健一 | 
| 住所 | 〒354-0036富士見市ふじみ野東2-7-1,1-1003 | 
| 電話番号 | 049-278-5701 | 
| メールアドレス | |
| URL | |
| 団体設立年(YYYY) | |
| 備考 | (記入日:2013/3/17) | 
収蔵資料あり
| 資料名 | 形態 | 
|---|---|
| 雨引の里と彫刻 2011冬のさなかに | 冊子 | 



